迷惑をかけてしまった

罪悪感が重くのし掛かる

早く別れないと

彼の負担になって、彼までつぶれてしまうのが怖い

こんな私と一緒に居させるのが申し訳ない

かといってすぐに変わるわけでもない

昨日までずっと泣いてたのに今日からはとびきりの笑顔でニコニコ振りまいていきますなんて出来るわけがない

重い

自分を他人に押し付けてしまったのが悔しい

彼は出掛けようとしていた

でも私がひどい状態だったから泣いてひき止めてしまった

私が彼のところに行かなければそのまま出掛けてくれたのに

私のわがままで一緒に居てくれた

申し訳ない

こういうのの相手は自分を消耗させるだけだ

こんなポンコツに付き合わせてしまったことが本当に申し訳ない

誰もいなくなってしまったら、自分に殺される気がした

ホームセンターにロープを買いに行って、ドラッグストアを転々として酔い止めと睡眠薬を買おうそしてどこかの木で吊って死のう

という考えが延々と繰り返されていた

朝起きてからずっと

涙が止まらなかった

本能的に死にたいはずなんてない

だから今回は助けを求めた

死にたくないから

頭のなかは、死にたいけれど

そのままなにも言わず出ていかれていたら、ちゃんと死ねていただろうか

いつもは行ってくるねとかなんとか話しかけてくれるのだが

今回は何も言わない方が良いと判断したのだろう

なにも言わずそのまま出掛けようとしていた

いつもなら私も、とても辛く悲しい気持ちになりながら布団にくるまっているだけだったのだが

置いていかないでという気持ちが身体のだるさに勝ったのか、玄関までひどい泣き顔で駆けていた

私なんか気にしないで楽しんできてほしい気持ちと、一人にしないで助けてほしいという気持ちがぐちゃぐちゃに入り交じってワケが分からなくなっていた

行かない方がいい？と聞かれたが私は首を横にふった

でもこんな明らかにぼろぼろになっているやつを放ってそのまま外に出られないと思う

ずるいことをしていると心のどこかで感じながら一緒に居てもらうことになった

私は脱力し自分への嫌悪感に号泣しながら汚い嗚咽をはいた

帰る家もないので、彼と別れたら死ぬと思う

気兼ねなく死ねるというか

私を塞き止めるものがなくなる

逆にいえば私が今こうして息をしていられるのは彼の存在があるからだ

私が死んだらきっと、たぶん悲しませてしまうと思うから

第一発見者にさせる家で自殺は出来ないし

手続きとか色々面倒かけるわけには行かないからさっぱり別れてからでないと死ねない

もう本当にどうしようもなくなったらそんなことも言ってられない

衝動的なものは今まで何度もあったが、あの許容量を越えたら自宅でも死んでしまうと思う

だからなるべく、早めに関係を断ち切らないといけない

私みたいな鬱々とした人間は、健常者にとって害にしかならないのだから身の程を弁えてさっさと死ねばいいんです

私はなんでこんなに弱い人間なんだろうか

みんなはどうやって生きていっているのだろうか

頑張りが足りないのだろうか

甘えているだけなのだろうか

他人がとやかく言おうとも

自分に大丈夫だと言ってあげたい

心臓がバクバクする

落ち着かない

会社の人間が頭の中でぐるぐるする

よい人たちばかりなはずなのに

今の私にとっては脅威になる

人が怖い

あと一ヶ月で今の現場を離れられる

先月はほとんど休んでいた

50時間くらいしか働いていない気がする

嫌だ

情けない

何てだめなんだ

こんなんじゃお金も稼げない

私みたいなクズは死ねばいい

12月はちゃんといかなきゃ

気が重い

死んでしまいたい

なぜここまで行きたくないのか分からない

身体が重くなる

夜は眠れない

もうだるい

考えたくない

殺してくれ

ああもう嫌だ

現場を辞めても家で病む

根本的な問題を放置しているから

何度も何度も何度も同じことを繰り返す

分かっているけど成長しない

モヤモヤモヤモヤが頭で高速回転する

言い訳だ

問題直視をしたくないがための言い訳

逃避の人生

責任逃れ

頭のなかを空っぽにしたい

延々と垂れ流し状態はとてもつらい

フラッシュバック

元気な状態に慣れていないから

不安定な状態が常だったから

そこに引き戻そうとするのだろうか

昔は軽い躁鬱だった

上がっては下がり続けまた上がっては下がる繰り返し

楽しかったな。躁状態

またあれを経験したい

ハイになれた、生きている感じがした

ハイといえばデパスとロヒプノールもよかった

いまはお試しでハルシオン処方されたが吐き気がひどくあまり好きになれなさそうだ

ハマればハマるのか？

依存性がひどいらしいし、あまり没入したくない

同じ依存性のある薬ならデパスが最強だ

心からリラックスさせてくれる

通販でも買えなくなったから入手出来ないのだけれども

あれがあるだけで不安感は除かれる気がする

でも、デパスがあったらODする可能性が80%くらいある

記憶を飛ばすのが最悪に気持ちよかった

周りに迷惑をかけることこの上なし

でも自分はなにも覚えていない

まさに害でしかない

でもほしくなってしまう頼りたくなってしまう

通販で何度も買っては捨てた来た

いまはもう買うことも出来ないが

惜しいことをした

でも捨てた自分も頑張ったよ

なにか壁を作ってしまうところがある

抑制してしまうところがある

気持ちを、最大に引き出すことができない

嬉しいときは嬉しい、楽しいときは楽しい、はできない

怒るのもできない

悲しいはできる。最近では常にそうだから

人生における、慣れの問題か

愛想笑い以外の楽しい笑いもしてきたんだけどその感覚、失っちゃった

箸も転げれば笑うくらい大爆笑してた

その頃の友達も失った

自傷行為にはげみ、家庭内がぐちゃぐちゃになり、家出をしたりなんだりしてるうちに

全部なくなった

あの場は、とっても好きだったな

それを無くしたのが、とても悔しい

でも誰のせいでもない、私が全部諦めたからこうなった

しがみつこうと思えばどうにでもなったけど、面倒になってすべて手放したんだ

結果がこれ

私があのときみたいに本気で心から笑えるときは今後来るのだろうか

数学のクラス分けがあった

私は勉強しかできなかった

上のクラスにも行けたが、仲の良い友達が下のクラスだったので手を抜いた

そこから頑張ろうにも上にいけなくなった

たぶん頑張ったといっても本気で頑張っていなかった

最初は意識的に、でもいまは無意識に手を抜いているような気がする

どこかで、セーブをかけている

ほんとはもっとできるのに、意欲の低さとやる気のなさと面倒くさがりやと死にたがりな面々から、本気でなにかをできない

本気で取り組んで何も得られなかったら、自分あるいは周りの期待値に達することができていなかったら？

そんなことを考えると「いやいや本気出してないから」っていう言い訳を残しておくために何もできていないと言える

もっと全身で、全てをなげうつ覚悟でぶつかりたい

そうすれば、また昔みたいな明朗快活な瞬間が訪れるのではないか？

なぜ、こんなに、なにかに取り組めなくなってしまったのか

勉強ばかりしていた

小学生の頃、居間でチャレンジ●年生をしていた

あるときイライラむしゃくしゃしてチャレンジ●年生テキストの紙を引きちぎった

母親は怒った

「なんでこんなことするの！ちゃんと勉強しなさい！」

ヒステリックに叫ばれて終わった

モヤモヤは残ったままだった

悲しかった

寄り添ってくれなかった

気持ちを汲んではくれなかった

ただ自分の予想のつかない動きをする道具に文句を言うだけだった

欠陥品に優しくする義理はないのだ

苦しい

最近久しぶりに自傷が再発した。
といっても、深く切ってはいない。
昔は安全ガード無の貝印さんにお世話になっていたが、
今回は安全ガード付きのセブンカミソリを使った。
安全ガードを外そうと奮闘したが、しくって小指を怪我した。
意図しない怪我は嫌いだ。
ちょっと皮が剥けた程度だが、血は出た。
この血はまったくもって満たされるものではなかった。
ただ痛いだけで、頭の中で繰り返される死ね死ねコールから気をそらすには逆効果だった。
安全ガードの先は刃が出ている。
この刃を使って試し切りをしようと思った。
左手首のあたりを細かく細かく切っていった。
全く切れている感触はなかった。
だが、血は出た。
この血は少し満足できた。
ぼーっとした意識の中細かい傷をつけていった。
この時はちょっと線が入るくらいだろうと思っていたが、翌日には赤くにじんでいた。
だが肉は見えていない。
すぐに治るだろう。

次の日、眠れず頭の中が大サーカスだったのでまた自傷した。
細長く何本も切っていった。
頭の中の声はちょっとだけ収まった。
適当に処置をして布団に入った。
眠れないだろうと思っていたが寝ていたようだ。

会社にも行けていない。
自分に自信が持てない。
社会不適合者だ。
でも、完全に何もできないわけではない。
ある程度できるけど、やる気が続かない。
すぐに疲弊してしまう。
死ねたら楽なのに。
逃げ癖がついている。
本気になれない。
目的がないから、長続きしない。
最悪死ねばいいやと思っているから、意欲がわかない。
何のために生きるのか分からない。
立派な目標なんてなくていいから、平凡な毎日を過ごすだけでいいから、
自分を傷つけずに過ごしたい。
でも自分を傷つけると楽になれる。
罰を与えることで生きている罪悪感を減らす。
なんでこんなことまでして生き続けなければならないのだろう。

社会に出たくない。
人と関わりたくない。
でも一人は怖い。
孤独はつらい。
もうわけがわからない。

自分自身の問題だ。
誰かに分かってもらおうなんて都合のよい話はない。
この気持ちは誰にも理解できない。
唯一の理解者は自分だが、その自分は敵になっている。

逃げ出したい。
誰か助けてほしい。
他に責任を押し付けようとして自分から逃げているだけだ。
自分が嫌になる。