こころの記録

忘れないように、日々感じたことを記していきます。

無題

何かを相談しようとしたとき
面接のとき
自分の話をするとき
勝手に涙が出て、喋れなくなる
だから相談することを辞めたし
するなら文面にした
そうじゃないと話にならない伝わらないから
でもそんな相手もいないから
諦めて溜め込んで爆発させる
そのうち何が原因で水が一杯になってるのかもよく分からなくなる
話したいし分かって欲しいけど
伝え方がわからない
構成ができていたとしても
話しているうちに声が震えて
わけが分からなくなって
結局もういいや、やっぱりダメなんだって距離を取る
望んだ結果なんて手に入るわけないから期待もしなくなる
チャレンジする勇気も失われて逃げる
強制的なものがなくなる反面、いつまでも苦しい思いをするばかり
でもそれを選んだのは私自身だし、他の誰かのせいにはならない
自分を傷つけないために、苦しい記憶を繰り返さないようにするために動いても、
それが逆効果に作用する
誰かに寄りかからないと生きていけない
誰かに代弁してもらわないと
寄りかかるどころかのしかかる勢い
そうやって相手を潰してくんだ
自分で自分の責任をとるとかよく言うけど
正直分かんなかった
自覚もできなかったし出来てる感覚もなかったし
親から逃げただけでもう疲弊してた
気力0、放棄
それだけで達成してた気になってた
だからずっと苦しいままだ
10代の頃と何も変わってない
やりたいことが分からないのも
今までずっと封じ込めてたから
涙が出て疲れるから
向き合う気になれなかった
答えも出てこないし
奥の奥まで埋め込まれちゃった
私は何をしたら喜ぶんだろうか?